コンビニ食の弊害


Masahito Shiba

横浜鶴見・蒲田を拠点に活動する治療家パーソナルトレーナー。身体の調子を整えるためのセルフケア方法を配信中。

鍼灸師/NSCA認定パーソナルトレーナー/JCMA認定体軸セラピスト


業種にもよると思うんですが、年末年始になると忙しくなり、まともに食事を摂れなくなる方がいらっしゃると思います。
そうなるとどうしても食事は簡単にすませることが多くなるので、コンビニ食がメインに。

コンビニ食は手軽に摂れるため便利は便利なんですが、そのぶん添加物を多く体内に取り込むことになります。
添加物は身体からしてみたら単なる毒素です。

身体には解毒機能がついているので、多少の毒素は分解して尿や便で排泄できますが、あまりにもその量が多いと対処しきれなくなります。

処理しきれなくなった毒素は血液中に溶け込み、細胞に送られます。
そうすると、細胞の質が下がり、全身の代謝が下がります。
それが冷え・便秘・倦怠感につながります。

なのでコンビニ食がメインの方はこの症状のどれか、もしくは全部当てはまると思います。

改善方法は食生活の見直し。そしてファスティングですかね。
やっぱりこれが効きます。

仕事が忙しい時は食生活を変えることはなかなか難しいと思うので、
少し落ち着いたら見直しとファスティングをしてみてください。






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