ブログ移転のお知らせいつも当ブログを読んでいただき誠にありがとうございます。この度、ブログをさらにレベルアップさせるためにアメーバオウンドからワードプレスに移転をしました。今後は新ブログ「セルフケアラボ」より記事を書いていきます。今後ともよろしくお願い致します。2018.02.26 05:31
膝の動きをスムーズにする以前書いた「膝の痛みを出す癖との戦い」では、下肢外側ラインである長腓骨筋~大腿二頭筋を使う癖を抑え込むために、下肢内側ラインの後脛骨筋~半腱様筋・半膜様筋の機能を高めるワークをご紹介しました。2018.02.18 22:00
呼吸で身体を柔らかくする身体が固い人の特徴の1つが体幹部が箱のように固まっていること。例えば、前屈で地面に手がつかない方や開脚がうまくできない方は、身体を前に倒した時に背骨が曲げられず、まっすぐのままで止まってしまいます。体幹部はパッと見関節がなさそうに見えますが、実は細かく小さな関節がいくつも存在します。ざっと数えただけでも42はありました。2018.02.17 22:00
ストレスが溜まると何故肩がこるのか姿勢や動きの癖など肩こりの原因は様々ありますが、そのうちの1つにストレスがあります。仕事や金銭面、人間関係など精神的にストレスがかかると交感神経優位になります。交感神経優位になると特に影響を受けやすいのが心臓や肺です。血圧や脈拍は上昇し、呼吸は乱れます。心臓は胸椎1番〜4番。肺は胸椎1番〜2番、5番〜6番から出る交感神経に支配されています。そして胸椎1番〜6番には肩こりの代表的な筋肉である僧帽筋・菱形筋・板状筋が付着しているため、交感神経優位になり心臓や肺が活発になると、これらの筋肉にも影響を与えます。2018.02.12 22:00
膝の痛みを出す癖との戦いこの記事を書き出したのが、本日の朝5時。最近、朝目が覚めて、そのまま二度寝に入れる確率が下がってきました。昔は何度寝もできたのに。歳ですかね。笑さて、一昨日は膝の痛みでお悩みのお客様とのセッションでした。一昨日で初回から数えて3回目。今のところ膝の痛みに変化はなし。というのも、セッションが終わった後は痛みが引くものの、数日経つと痛みが戻るみたいです。何故元に戻ってしまうのか。人間誰しも癖はあります。私ももちろんあります。右利きなんで、右手ばかり使います。これも癖です。左右が完全に対象で生活している人なんて100%いません。でも、それで痛みが出る人と、出ない人がいます。その差は何かというと、癖で痛みがでないように、抑え込む機能がきちんと働いているかどうかの違いです。例えば一昨日のお客様のパターンでいうと、膝をつま先に対して内側にいれる。いわゆるニーインが癖になっています。2018.02.11 22:00