1食減らし、内臓の負担を軽くする


Masahito Shiba

横浜鶴見・蒲田を拠点に活動する治療家パーソナルトレーナー。身体の調子を整えるためのセルフケア方法を配信中。

鍼灸師/NSCA認定パーソナルトレーナー/JCMA認定体軸セラピスト


昨日、初めてInstagramのアンケート機能を使ってみました。
ご協力いただいた方、ありがとうございます。

61名の方がご回答いただき、結果はご覧の通り、朝食食べる派が多いいという結果になりました。

朝食を食べた方が調子が良いという方が多いのかもしれないですね。



さて、ここでもう1つ質問です。

皆さん、食事は1日何食ですか?

ちなみに私は2食です。
1食や断食などもやったことがあります。
なぜこんな事をやっているのかというと、3食だと内臓にかかる負担が大きいからです。

食べ物が胃に滞在しているのが2〜4時間。
小腸で5〜8時間。
大腸で10〜20時間。


滞在している間、内臓はフル稼働です。

これを3食分と考えると、内臓にかかる負担はかなり大きいものになります。


この時間を見る限り、内臓を完全に休ませるとなると断食しかなくなりますが、

1〜2食減らすだけでも、内臓の負担は軽くなり内臓疲労や病気のリスクを下げることができます。


なので、3食の方も基本はそのままで良いと思いますが、
1週間に1〜2回は1〜2食にして内臓を労ってあげてください。
減らしている最中は空腹でキツく感じるかもしれませんが、終わった後は内臓がスッキリし心地よく感じますよ。

是非お試しください。






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