入浴で風邪対策


Masahito Shiba

横浜鶴見・蒲田を拠点に活動する治療家パーソナルトレーナー。身体の調子を整えるためのセルフケア方法を配信中。

鍼灸師/NSCA認定パーソナルトレーナー/JCMA認定体軸セラピスト


昔はお風呂に10分浸かるのが限界だったのが、ここ最近は30分以上浸かれるようになった柴です。
なぜそうなったのかはわかりません。身体が急に変わりました。
ですがこれで、ますます免疫力を高めることができそうです。

入浴が免疫力を高めることができる理由は2つあります。
1つ目は体温をあげることができるから。

免疫力が効果を最大限に発揮することができる体温は36.5℃〜37℃と言われています。
入浴をすると毛細血管が広がり、体のすみずみまで血液が行き渡り、代謝が活発になるため、体温を高めることができます。

入浴時間はネットで調べると色々書いてありますが、体感的には最低でも15分〜20分は浸かったほうが良いと思います。
そのくらい入浴していると身体の芯まで温まる感じがしたので。



そして2つ目の理由は副交感神経が優位になる事。

これも体感ですが、入浴後は身体がポカポカしてリラックスしているため、寝つきが良く、目覚めもスッキリしています。
これは副交感神経が優位になっている証拠です。



冬になると冷えで免疫力が下がるため、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
少しでも免疫力を高めるために、忙しくてもシャワーだけで終わらせず、しっかり湯船に浸かってくださいね。






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