冬でも手足は暖かい


Masahito Shiba

横浜鶴見・蒲田を拠点に活動する治療家パーソナルトレーナー。身体の調子を整えるためのセルフケア方法を配信中。

鍼灸師/NSCA認定パーソナルトレーナー/JCMA認定体軸セラピスト


去年の冬と比べると、今年は体感的には暖かく感じます。
それは外気温が高いとかそういうことではなく、自分の身体が暖かい状態をキープできているということ。
おかげで手足は結構赤いです。

体温を下げないようにするために常にやり続けていることは、

・基本裸足
・程よく筋トレや有酸素
・コンビニ食は食べない

こんな感じ。
そして今年から始めたのは、お湯を飲むこと。

何故これを実践しているのか。一つずつ説明します。
冷えでお悩みの方は参考にしてみてください。





①基本裸足
基本裸足といっても、もちろん場所を選んで靴下も靴も履きます。
でも犬の散歩はサンダルだし、自宅や仕事中やトレーニング中は裸足でいる機会が多いです。
「それじゃ冷えない?」と思われるかもしれませんが、逆なんですよ。
寒い時に暖めるのも必要なんですが、それに依存すると発熱する機能が低下してしまいます。
だから外では靴を履き、室内は基本裸足です。

↓詳細はこちら


②程よく筋トレや有酸素
普通に筋トレや有酸素をやっても血流は良くなるので、体温を上げてその状態をキープすることはできます。
ですが私の場合はその効果をさらに高めるために、インナーマッスルを優位にした状態で筋トレや有酸素をします。
インナーマッスルは文字通り身体の中。深部にある筋肉です。
深部にある筋肉なので、大きな血管の近いところにあります。なのでインナーマッスルを優位にすると血管にも影響を与え、血流をさらに良くすることができます。

↓インナーマッスルを優位にするにはこちら



③コンビニ食は食べない
コンビニ食は添加物が多く含まれています。添加物は身体にしてみたらただの毒物です。
身体には解毒する機能がついているので、添加物も分解して尿や便で排泄できるんですが、その量が多すぎると対処しきれなくなります。
そうなると排泄できなかった添加物は血流にのり全身の細胞に送り込まれ、細胞の質が下がり代謝が悪くなります。これが冷えの原因になるんです。

↓対処法はこちら



④お湯を飲む
去年まで水だったんですが、水は飲み続けると内臓から冷えて、それが血管に伝わり、冷えた血流が全身に周り身体の冷えを生みます。
今年は水の量を減らし、お湯に変えたら冷えが去年よりもさらに減りました。

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